JUNKO EMOTO

STAGE

渇望

江本純子の行動作品

渇望

日程
2019年2月10日(日)~18日(月)
場所
北千住BUoY
お節介
江本純子(作り手も兼)
作り手
岩瀬亮 冨手麻妙 遠藤留奈 吉川純広 
美館智範 菅原雪 
藤田晃輔 加治屋彰人

当作品は、日毎に撮るシーンが違いますので、行われることが毎回変わります。
『渇望』に登場する映画「愛の茶番」づくりのための「作り手」香盤表を更新しました(2/12)。ご確認くださいませ。

香盤表

INTRODUCTION

どんな?

創造か、麻薬か。

BUoYで、わたしたち「作り手」は、江本純子シナリオ・監督映画作品『愛の茶番(仮)』を撮っています。わたしたち「作り手」だけで映画を撮るのではなく、その1シーン、1シーンをBUoYにやってきた「観客」のみなさんを交えて、もっとも「おもしろい」シーンを作り、撮っていきます。ああだこうだお喋りしながら文句でも感想でも何でも言ってください。なんなら参加しちゃってください。ものづくりには様々な参加の方法や可能性があります。

この時間、映画撮影の状況を使って、「観客」のみなさんと即興演劇を繰り返すような時間にもなるでしょう。

江本純子の作品づくりにおける自由な手の内を晒すことにもなるでしょう。

ただ目撃するだけもよし、でも参加すればするほど、「観客」と「作り手」の関係に変化が訪れることでしょう。「観客」と「作り手」との間に熾烈なせめぎ合いが起こるかもしれません。あるいは美しい調和が起こるのか、とにかく訪れた「観客」の皆さんとわたしたち「作り手」が紡いでいく時間次第で、この「行動作品」の様子は変わっていきます。

この行動作品の時間そのものは「演劇」に近いかもしれませんが、「演劇」とは言い切れないような時間を生んでみたいと思います。

そして、この行動作品を経て生まれた映画作品『愛の茶番(仮)』は、この先もあらゆる「渇望」の気持ちを巻き込んで、作り続ける時間が続いていきます。

TIMETABLE

行動日時

2 10
SUN
11
MON
12
TUE
13
WED
14
THU
15
FRI
16
SAT
13:00    


     
14:00          
15:00          
17:00          
18:00          
19:30      
  17
SUN
18
MON
13:00  
14:00    
15:00  
17:00    
18:00  
19:30    

※ 行動終了後に10・11日はオープニングナイトの宴、18日はクランクアップの宴を予定

当作品は、日毎に撮るシーンが違いますので、行われることが毎回変わります。
開場は開始の25分前を予定しています。
受付開始・当日券の発売は開始の40分前より行います。

香盤表はこちらから

TICKETS

入場料金

予約
目撃派 3000円
参加派 2500円
学生(参加、目撃どちらでも)2000円 ※25歳以下。要学生証提示。
当日
目撃派 3300円
参加派 2800円
料金システムについて
・受付にて、入場料金を精算して頂きます。
・「目撃派」は参加せずに、高みの見物をしたい方におすすめの、シンプルな作品鑑賞スタイルです。
・「参加派」は「作り手」たちに意見や感想や協力などする参加するスタイルです。
・「参加派」は、当日の参加具合に応じて、「リターン」を用意しています。(詳細は、当日に説明します)
・当日の行動作品中に「目撃派」から「参加派」へのスタイル変更も可能です。

INFORMATION

ご注意
当日、映画撮影の本番時にはカメラを回します。
「目撃」「参加」のスタイルに問わず、映り込みしたくない方は、映り込み回避ゾーンを用意しておきますので、そちらに位置どりください。
映り込みOKな方は、ぜひ映り込みをしてください。
行動場所
北千住BUoY
〒120-0036 東京都足立区千住仲町49−11
行動作品に関する問い合わせ
kegawazoku@junko-emoto.com

STAFF

票券:鈴木ちなを
web:rhythmicsequences
協力:FMG、Tanpopo,LLC.、マッシュ、北千住BUoY

企画/製作:江本純子ほか

PROFILE

  • 江本純子(えもとじゅんこ)

    江本純子(えもとじゅんこ)

    1978年千葉県生まれ。00年21歳の時に劇団「毛皮族」を旗揚げ。旗揚げ3年目に4000人を動員する劇団に成長。09年『セクシードライバー』、10年『小さな恋のエロジー』が岸田國士戯曲賞最終候補作となる。
    08年~13年、セゾン・ジュニアフェローとしてセゾン文化財団からの助成を受ける。
    2016年、原作、脚本、監督した長編映画『過激派オペラ』が公開。夏には、小豆島での演劇活動を開始する。
    2017年、セゾン・サバティカルの助成を受け、アイスランド、カナダ、ハワイにて充電を行う。
    2018年、「醤油理論から始まる新しいセックスの形」と題し「忘れていくキャフェ」「ぼくと回転する天使たち」「事務王1」を発表。2019年、芸術を通俗化するための3部作として「タキシード」「渇望」「ドレス」を作っているところ。

  • 岩瀬 亮(いわせりょう)

    岩瀬 亮(いわせりょう)

    1980年生まれ、茨城県出身。早稲田大学卒業後より俳優活動を開始し、ポツドール、サンプル、ハイバイなど話題の劇団公演に多く出演。その後『イエローキッド』(09/真利子哲也監督)に主演、2015年には河瀨直美プロデュースの日韓合作映画『ひと夏のファンタジア』(16/チャン・ゴンジェ監督)の主演に抜擢され、注目を浴びる。近作として、月刊根本宗子『愛犬ポリーの死、そして家族の話』、演劇実験根本宗子『コンビニ』、ハイバイ『て』、モダンスイマーズ『悲しみよ、消えないでくれ』などがある。
    近年の江本純子演劇作品『忘れていくキャフェ』『事務王1』『あなたはわたしのシネマなの』他、多数出演。

  • 冨手麻妙(とみてあみ)

    冨手麻妙(とみてあみ)

    1994年3月17日生まれ。神奈川県出身。 2009年に「AKB48 オーディション」に合格し芸能界入り。女優として生きることを決め、数多くの舞台を踏み経験を重ねる。15年に園子温監督と出会い、「新宿スワン」「みんな!エスパーだよ!」「リアル鬼ごっこ」など立て続けに出演し17年には「ANTIPORNO」で初主演を務めた。2018年4月から公開中の映画「娼年」(三浦 大輔監督)ではろうあの少女・咲良を演じている。江本純子作品には、醤油理論三部作のひとつ「ぼくと回転する天使たち」に出演。近い将来の夢は「NHK連続テレビ小説のレ ギュラー出演」。

  • 遠藤留奈(えんどうるな)

    遠藤留奈(えんどうるな)

    ポツドール「愛の渦」「恋の渦」「夢の城」に出演、ポツドールヨーロッパツアーに全て参加。2011年より劇団THE SHAMPOO HATに所属し、「葛城事件」などに出演。近年の出演作は、三浦大輔演出、松坂桃李主演の舞台「娼年」、舞台「デーモン閣下の邦楽維新~妖気爛漫!坂口安吾~桜の森の満開の下」、映画「貞子vs伽椰子」伽椰子役、江本純子監督作品「過激派オペラ」、PV銀杏BOYZ「エンジェルベイビー」など。江本純子の醤油理論三部作『忘れていくキャフェ』『ぼくと回転する天使たち』『事務王1』に全て出演。

  • 吉川純広(よしかわすみひろ)

    吉川純広(よしかわすみひろ)

    1982年12月7日生まれ。兵庫県淡路島玉ねぎ農家の息子。19歳からナレーターとして数々の番組、CMに出演。2003年、ANB「スカイハイ」でドラマデビュー。2005年以降のペンギンプルペイルパイルズの全ての作品に出演。近年の主な舞台出演作は、學蘭歌劇「帝一の國」舞台[パタリロ!」残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」M&Oplays「ライクドロシー」ブルドッキングヘッドロック「田園にくちづけ」あやめ十八番「ゲイシャパラソル」Tokyo FM毎週日曜12:25~Yakult presents「小さな小さな物語」乳酸菌くんでレギュラーOA中。2月12日に渋谷のライブハウスサラヴァ東京にて「演劇で検証、アナタのお悩み解決の夜」を自ら企画をしている。

  • 美館智範(みかんとものり)

    美館智範(みかんとものり)

    1979年5月1日長野県生まれ。
    演劇集団・円、文学座の研究所にて学んだ後、青年団入団。翌年退団。
    その後は、「東京デスロック」「ポツドール」「jorro」「smart ball」「Power Doll Engine」「ゴキブリコンビナート」「ストリッパー物語」(演出 三浦大輔)の舞台作品。映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「The Depths」「カーネルパニック」「サラバ静寂」。アーティスト 小泉明朗の映像インスタレーション「劇場は美しい午後の夢を見る」「帝国は今日も歌う」に出演。
    江本純子作品には、「事務王1」「タキシード」に出演。

  • 菅原雪(すがわらゆき)

    菅原雪(すがわらゆき)

    1988年6月23日生まれ、東京都出身。
    高校卒業後、俳優活動を始める。2017年には「88生まれの女たち」を結成し、野外劇「誕生」を廃校になった小学校の校庭で上演。劇場ではない場所で演劇をすることで、観客に気軽に足を運んでもらうことを目指した。近年の出演作品は、演劇では五反田団「新年工場見学会2018」「新年工場見学会2019」、主演映画「拝啓、かみさま。」「悪魔の舞を手に入れし者」、ドラマ「卒業バカメンタリー」「健康で文化的な最低限度の生活」など。江本純子作品は「事務王1」に出演。

  • 藤田晃輔(ふじたこうすけ)

    藤田晃輔(ふじたこうすけ)

    1994年8月3日、福島県生まれ。明治大学在学中、留学先であったカナダのトロントにて、俳優活動を開始。帰国後もインディーズの映画を中心に活動していたが、2018年より財団、江本純子の「事務王1」や、艶∞ポリス「PARTY PEOPLE」などの演劇作品にも参加。江本純子作品への参加は、今作で2作目となる。

  • 加治屋彰人(かじやあきひと)

    加治屋彰人(かじやあきひと)

    映画監督/シナリオライター/他色々
    1985年生まれ。大阪府出身。
    監督作『chain』『少年モン、本当の名前は知らない』『ホペイロの憂鬱』等
    江本純子監督作品『過激派オペラ』に助監督として参加している。